ひてい‐ぶん【否定文】
そうではないという、否定の内容を表す文。「今日は日曜日ではない」「あの山はそれほど高くない」などの類。⇔肯定文。
ひてい‐ろんりせき【否定論理積】
《not and》論理演算の一。二つの命題pとqのどちらも「真」(または「1」)である時のみ「偽」(または「0」)となる命題、または演算のこと。NAND(ナンド)。コンピューターでこのような演算...
ひていろんりせき‐かいろ【否定論理積回路】
⇒NAND回路
ひてい‐ろんりわ【否定論理和】
《not or》論理演算の一。二つの命題pとqのどちらも「偽」(または「0」)であれば「真」(または「1」)となる命題、または演算のこと。NOR(ノア)。コンピューターでこのような演算を行う論理...
ひていろんりわ‐かいろ【否定論理和回路】
⇒NOR回路
ひてつ‐きんぞく【非鉄金属】
鉄以外の金属。銅・アルミニウム・亜鉛・鉛・錫(すず)・ニッケルなど。
ひてん
平成2年(1990)1月に打ち上げられた工学実験衛星MUSES-A(ミューゼスエー)の愛称。名称は空中を舞う天人、飛天にちなむ。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))が開発。衛星の制御、月のス...
ひ‐てん【批点】
1 詩歌や文章を批評して評点をつけること。訂正する所や要所などに点を打つこと。また、その点。 2 非難すべき点。欠点。きず。
ひ‐てん【披展】
[名](スル)書状などを開いて見ること。「坤輿の図を—すれば」〈雪嶺・真善美日本人〉
ひ‐てん【飛天】
空中を舞って仏をたたえ、仏の世界を守る天人・天女。