ひばい‐ひん【非売品】
販売しない品。見本品や特定の人に配る品。
ヒバオア‐とう【ヒバオア島】
《Hiva Oa》南太平洋、フランス領ポリネシア、マルケサス諸島に属する島。火山島であり、周囲に寒流が流れ、サンゴ礁は発達しない。最高峰はテメティウ山(標高1200メートル)。地形は険しく、土壌...
ひ‐ばかま【緋袴】
緋色(ひいろ)のはかま。ひのはかま。
ひ‐ばかり【日計/熇尾蛇/竹根蛇】
ナミヘビ科の爬虫類。森林の水辺などにすみ、全長約50センチで、暗褐色。かまれると1日のうちに死ぬというところからこの名があるが、実際は無毒。本州・四国・九州に分布する。
ひ‐ばかり【火計】
《火だけは日本のもの、の意》唐津焼・薩摩焼などで、文禄・慶長の役後に渡来した朝鮮の陶工が、朝鮮の陶土・釉(うわぐすり)を用いて焼いた陶器。
ひ‐ばく【飛瀑】
高い所から落ちる滝。《季 夏》
ひ‐ばく【被曝】
[名](スル)放射線にさらされること。「原子力発電所の事故で—する」
ひ‐ばく【被爆】
[名](スル) 1 爆撃を受けること。「空襲で—する」 2 原水爆による攻撃を受けること。また、その放射能の害をこうむること。「核実験で—する」「—者」
ひばく‐げんど【被曝限度】
放射線被曝の線量許容量。日本はICRP(国際放射線防護委員会)の勧告に基づいて基準を設けている。一般公衆の被曝限度は年間1ミリシーベルト。
ひばく‐しゃ【被爆者】
1 爆弾による攻撃を受けた人。 2 特に、原子爆弾などの核爆弾による攻撃を受けた人。→被爆 [補説]厚生労働省は、被爆者援護法に基づいて、原爆投下時に広島・長崎市などの一定区域にいて直接被爆した...