ひめ‐かがみ【姫鑑】
1 模範となるべき女性。 2 女性の見習うべき手本。
ひめ‐かわ【姫川】
長野県北部の白馬岳東麓に源を発して北流し、新潟県糸魚川市で日本海に注ぐ川。長さ58キロ。多量の湧水により水は清冽。
ひめ‐かわ【姫皮】
タケノコの先端あたりの柔らかい皮。
ひめ‐がい【姫貝】
イガイの別名。
ひめ‐がき【姫垣/姫牆】
低い垣根。小さい垣。
ひめ‐がみ【姫神/比売神】
女神。また、彦神(男神)の配偶神。
ひめ‐ぎみ【姫君】
1 貴人の娘を敬っていう語。 2 貴人の、年上のほうの娘を敬っていう語。「—はらうらうじく…。若君はおほどかに」〈源・橋姫〉
ひ‐め・く
[動カ四]「ひひめく」に同じ。「南殿に鵼(ぬえ)の音(こゑ)して、一つの鳥—・き渡りたり」〈盛衰記・一〉
ひめ‐くいな【姫水鶏】
クイナ科の鳥。全長約20センチ。上面は茶褐色、顔から胸にかけ青灰色。日本では主に夏鳥で、水田や沼で見られる。
ひ‐めくり【日捲り】
毎日1枚ずつはぎとっていく暦。日めくりのこよみ。