ひようたい‐こうか【費用対効果】
支出した費用によって得られる成果。「—が大きい」
ひようていげん‐さんぎょう【費用逓減産業】
総費用に占める固定費の割合が非常に大きく、生産量が増加するほど平均費用が減少するという特性を持つ産業。 [補説]大規模な設備投資や研究開発が必要となるため新規参入が困難で、自然独占が生じやすい。...
ひよう‐とり【日傭取り】
日雇いで働くこと。また、その人。
ひようべんえき‐ぶんせき【費用便益分析】
主として公共投資計画について、その計画を実施すべきか否かの判断や代案間の比較評価のために適用される分析手法。実施主体以外のところで発生する社会的費用・便益についても考慮される。コストベネフィット分析。
ひよう‐べんしょう【費用弁償】
1 団体の職員が職務で出張したときに支払われる旅費。 2 地方議会の議員が議会、委員会などに出席したときに自治体が支払う旅費。金額は条例で定める。
ひよう‐ほけんきん【費用保険金】
損害保険で、損害を受けた建物や家財などの撤去あるいは一時的な引っ越しの費用などに対して支払われる保険金。→損害保険金
ひ‐よく【比翼】
1 「比翼の鳥」の略。 2 「比翼仕立て」の略。 3 「比翼紋」の略。
ひ‐よく【肥沃】
[名・形動]土地が肥えていて、農作物がよくできること。また、そのさま。「—な地」
ひよく‐ギセル【比翼ギセル】
1 雁首(がんくび)が一つで吸い口が二つに分かれていて、男女が同時に喫煙することのできるキセル。 2 1本のキセルで男女が仲よくタバコをすうこと。「慰みに、—の薄煙」〈浄・冥途の飛脚〉
ひよく‐ござ【比翼茣蓙】
並んで寝られるように寝ござを2枚並べて縫い合わせたもの。