いっ‐せん【一閃】
[名](スル)ぴかっと光ること。ひとひらめき。「電光—」「殺すなら、今だという気が、心頭をかすめて、—する」〈芥川・偸盗〉
フラッシュ【flash】
1 暗い所などでの写真撮影に用いる、瞬間的に光る人工の光。また、それを発生させる閃光(せんこう)電球・ストロボなどの装置。「—を浴びる」 2 瞬間。ごくわずかな時間。 3 映画・テレビで、瞬間的...
かたい‐きん【下腿筋】
下腿にある筋肉。足首や指の屈伸に関与する。腓骨筋(ひこつきん)・腓腹筋・平目筋(ひらめきん)など。
うわ‐がえ【上交へ】
「上交(うわが)い」に同じ。「—の褄(つま)風にひらめき」〈浮・禁短気・四〉
てんさい‐てき【天才的】
[形動]天才というのにふさわしいさま。「音楽に—なひらめきを見せる」
ひふく‐きん【腓腹筋】
下腿(かたい)の後ろ側にある屈筋。ふくらはぎをつくる筋肉。大腿骨に始まり、下方は平目筋(ひらめきん)と合わさってアキレス腱となる。膝(ひざ)の屈曲や爪先立ちなどの運動に関与。腓腸筋。
インスピレーション【inspiration】
《吹き込まれたもの、の意》創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ考え。ひらめき。霊感。「—がわく」