ひ‐り‐ほう‐けん‐てん【非理法権天】
《非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たぬという意》天道に従って行動すべきであるということ。楠木正成(くすのきまさしげ)が旗印とした。
ひりゃくしゅしゃしょざいこくがいいそう‐ざい【被略取者所在国外移送罪】
⇒被略取者等所在国外移送罪
ひりゃくしゅしゃとうしょざいこくがいいそう‐ざい【被略取者等所在国外移送罪】
略取・誘拐・売買された者を国外に移送する罪。刑法第226条の3が禁じ、2年以上の有期懲役に処せられる。被略取者所在国外移送罪。
ひりゃくしゅしゃひきわたし‐ざい【被略取者引渡し罪】
⇒被略取者引渡し等罪
ひりゃくしゅしゃひきわたしとう‐ざい【被略取者引渡し等罪】
略取・誘拐・売買された者を輸送・蔵匿・収受したり、他の者に引き渡したりする罪。刑法第227条が禁じ、罪状によって異なる期間の懲役に処せられる。被略取者引渡し罪。
ひ‐りゅう【飛竜】
「ひりょう(飛竜)」に同じ。
ひりゅうず【飛竜頭】
⇒ひりょうず(飛竜頭)
ひりょうず【飛竜頭】
1 《(ポルトガル)filhosから》粳米(うるちまい)と糯米(もちごめ)の粉をまぜて水で練り、油で揚げた食品。ひりゅうず。 2 関西で、がんもどきのこと。ひりゅうず。ひろうず。
ひ‐りょう【比量】
[名](スル) 1 比べはかること。比較。 2 仏教論理学で、既知の事柄をもとにして未知の事柄を推論し判断すること。
ひ‐りょう【肥料】
作物の生育をよくするため、土壌などに施す物質。欠乏しやすく、施したときの効果の大きい窒素(ちっそ)・燐(りん)・カリウムを肥料の3要素という。有機肥料と無機肥料とに大別される。