マンダレー‐きゅうりょう【マンダレー丘陵】
《Mandalay Hill》⇒マンダレーヒル
モントセラット‐とう【モントセラット島】
《Montserrat》西インド諸島東部、小アンティル諸島北部にある英国の海外領土の島。アンティグアバーブーダの南西約40キロメートルに位置する。火山島で1995年にスーフリエールヒルズ山が噴火...
ももんじい
1 イノシシなどの獣類。また、その肉。ももんじ。 2 「ももんがあ2」に同じ。「ひるまでも、ゆうべのような—が出てきたり」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 3 みにくいもののことで、人をののしったり、自...
むち【貴】
神や人を尊んでいう語。固有名詞の下に付けることが多い。「大日孁(おおひるめの)—」「大己(おおあな)—」
め・げる
[動ガ下一][文]め・ぐ[ガ下二] 1 気力が失われる。負ける。ひるむ。「逆境にも—・げずがんばる」「へまをやらかしてすっかり—・げる」 2 こわれる。欠け損じる。「かやうの類ごろつきて—・げる...
みる‐め【海松布/水松布】
《「め」は海藻の意》海藻ミルのこと。和歌では多く「見る目」に掛けて用いる。「みつしほの流れひるまを会ひがたみ—の浦によるをこそ待て」〈古今・恋三〉
みかた‐ごこ【三方五湖】
福井県西部、若狭湾岸にある五つの連続する湖。若狭湾国定公園内にあり、三方湖・水月(すいげつ)湖・菅(すが)湖・日向(ひるが)湖・久々子(くぐし)湖からなる。平成17年(2005)ラムサール条約に...
みず‐ながれ【水流れ】
火事を忌んでいった語。火災。「日々夜々(ひるよる)、—のところ多し」〈天智紀〉
みにくいあひるのこ【みにくいアヒルの子】
《原題、(デンマーク)Den grimme Ælling》アンデルセンの童話。1843年発表。アヒルの群れで一羽だけ異なる姿のためにいじめられていた雛(ひな)は、実は美しい白鳥の子であったという話。
ひる‐ごはん【昼御飯】
ひるめしを丁寧にいう語。