ひん‐し【品詞】
《parts of speech》文法上の職能によって類別した単語の区分け。国文法ではふつう、名詞・代名詞・動詞・形容詞・形容動詞・連体詞・副詞・接続詞・感動詞・助動詞・助詞の11品詞に分類する...
ひん‐し【瀕死】
死にかかっていること。死にそうであること。「—の重傷を負う」「—の状態にある」
ひん‐しつ【品質】
品物の質。
ひん‐しつ【品騭/品隲】
[名](スル)品定め。品評。「烏帽子と水干とを、—して」〈芥川・芋粥〉
ひん‐しつ【稟質】
天からうけた性質。稟性(ひんせい)。
ひんしつ‐かんり【品質管理】
《quality control》企業で、製品の品質の安定化と向上を図るための管理。QC。→QCサークル活動
ひんしつほしょう‐がた【品質保証型】
⇒ギャランティー型
ひんしつほじ‐きげん【品質保持期限】
「賞味期限」に同じ。 [補説]平成15年(2003)に、食品衛生法に規定されていた品質保持期限とJAS法に規定されていた賞味期限は、用語が「賞味期限」に統一され、定義の統一も行われた。
ひんしつマネージメント‐システム【品質マネージメントシステム】
⇒キュー‐エム‐エス(QMS)
ひんしのおう【瀕死の王】
《原題、(フランス)Le roi se meurt》イヨネスコの戯曲。1962年初演。自身の死という現実を受け入れようとしない老王ベランジェ1世と周囲の人々の関わりを描く不条理演劇。