びん‐ずい【便追/木鷚】
セキレイ科の小鳥。全長16センチくらい。体の上面は緑褐色、下面は白色に黒い縦斑がある。アジアに分布。日本では漂鳥で、樹林にすむ。地上で餌をとり、尾を上下に振る。きひばり。《季 夏》「—の巣鳥がた...
ヒンズー【Hindu】
《「ヒンドゥー」とも》 1 ヒンズー教徒。→ヒンズー教 2 インド人。
ヒンズー‐きょう【ヒンズー教】
広義には、インドに発生したすべての宗教をさす。狭義には、バラモン教がインドの民間信仰と融合しつつ、4世紀ごろからしだいに形成されて現在に至る、インドの民族宗教。ヒンドゥー教。インド教。→バラモン教
ヒンズークシ‐さんみゃく【ヒンズークシ山脈】
《Hindu Kush》中央アジアのパミールから南西に伸びてアフガニスタン中部を走る山脈。最高峰はティリチミール山で、標高7706メートル。古来東西交通の難所。