ひん‐ぎゅう【牝牛】
めすの牛。めうし。
ひん‐く【貧苦】
貧乏の苦しみ。「—に耐える」
ひん‐けい【牝鶏】
めんどり。
牝鶏(ひんけい)晨(あした)す
《「書経」牧誓から》めんどりが鳴いて朝を知らせる。女が権勢を振るうたとえ。国や家が衰える前兆とされる。
ひん‐けつ【貧血】
血液中の赤血球数またはヘモグロビン量が正常以下となり、酸素運搬能力が低下した状態。出血や栄養不足、骨髄の造血機能低下、溶血などさまざまな原因によって起こる。顔色が白く、疲れやすく、動悸(どうき)...
ひん‐こう【品行】
ふだんのおこない。身持ち。行状。「—を慎む」「—方正」
ひん‐こう【貧鉱】
有用鉱物をあまり含んでいない鉱石。また、産出量の少ない鉱床・鉱山。⇔富鉱。
ひんこう‐ほうせい【品行方正】
[名・形動]行いがきちんとしていて正しいこと。また、そのさま。
ひん‐こく【稟告】
[名](スル)⇒りんこく(稟告)
ひん‐こん【貧困】
[名・形動] 1 貧しくて生活に困っていること。また、そのさま。「—の中に育つ」「—な家庭」 2 大切なものが欠けていること。内容に乏しいこと。また、そのさま。「政策の—」「—な精神」