つめ‐びき【爪弾き】
[名](スル)三味線などの弦楽器をつまびくこと。特に、小唄の三味線で、爪や撥(ばち)を使わないで指先で弾くこと。つまびき。
つゆ‐くさ【露草】
ツユクサ科の一年草。道端に生え、高さ15〜50センチ。葉は長卵形で、基部は鞘(さや)となって茎を囲む。夏、二つ折りの苞(ほう)に包まれた青い花をつける。花びらは3枚あるが、1枚は小さい。古くは花...
タン‐キニ
《(和)tank top+bikiniから》女性用水着の一。タンクトップ型のトップスとビキニ型のボトムスを組み合わせたもの。
デコイ【decoy】
1 (罠(わな)に)おびき寄せるためのおとり。さくら。 2 カモ猟などでおとりに使われる実物大の模型の鳥。室内の装飾品ともされる。「バード—」 3 レーダー探知を妨害するおとり。→デコイ技術
でんし‐でんたつたい【電子伝達体】
生体内での酸化還元反応において、電子の移動を担う物質の総称。いずれも、電子を受け取る酸化型の電子受容体、電子を与える還元型の電子供与体の二つの状態をとり、電子伝達系で利用される。ユビキノンやチト...
ていた‐ぐみ【手板組】
江戸時代、金品を逓送した飛脚商。金飛脚(かねびきゃく)。
つり‐だ・す【釣(り)出す/吊り出す】
[動サ五(四)] 1 だまして誘い出す。おびきだす。「甘言で—・す」 2 (吊り出す)相撲で、相手のからだをつり上げて土俵の外に出す。
で‐あい【出合(い)/出会(い)】
1 (「出逢い」とも書く)であうこと。思いがけなくあうこと。めぐりあい。「師との運命的な—」「一冊の本との—」 2 (出合い)川や沢などの合流する所。「本流との—」 3 (出合い)男女が密会する...
だん‐とう【断頭】
首を切り落とすこと。くびきり。
たより‐や【便り屋】
江戸時代、料金を取って手紙や荷物を配達したもの。町飛脚(まちびきゃく)。便利屋。