びりっ‐こけ
「びり1」に同じ。「—なんぞと遊ばない」〈中勘助・銀の匙〉
びりっ‐と
[副](スル) 1 紙や布が音を立てて勢いよく裂けるさま。「書き損じの便箋(びんせん)を—破く」 2 電気などの強い刺激を受けてしびれを感じるさま。「静電気が—する」
ビリトゥン‐とう【ビリトゥン島】
《Pulau Belitung》⇒ブリトゥン島
ビリトン‐とう【ビリトン島】
《Billiton Island》⇒ブリトゥン島
ビリニアウス‐どおり【ビリニアウス通り】
《Vilniaus gatvė》リトアニア中央部の都市カウナスの旧市街にある通り。市庁舎広場と新市街のライスベス通りを結び、カウナス大聖堂、旧大統領官邸に面し、中世の面影を残す古い建物が並んでいる。
ビリニュス【Vilnius】
リトアニア共和国の首都。同国南東部にある商工業都市。ネリス川沿いに位置する。14世紀に建設された。古いカトリック教会や1579年創立の大学がある。1923年から第二次大戦までポーランド領。ポーラ...
ビリニュス‐だいせいどう【ビリニュス大聖堂】
《Vilniaus katedra》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。多神教の古代より雷神ペルクーナスの神殿があったとされ、13世紀にリトアニア大公ミンダウカスがキ...
びり‐びり
[副] 1 紙や布が裂ける音や、そのさまを表す語。「紙を—(と)破く」 2 物が小刻みに震動する音や、そのさまを表す語。「爆風で窓ガラスが—(と)鳴る」 3 電気などの強い刺激をからだに継続的...
ビリベルジン【biliverdin】
胆汁に含まれる緑色の色素。両生類・鳥類・草食動物の胆汁色素の主成分。ヒトの場合、肝硬変などの肝臓病になると血清中に認められるほか、乳児の緑便にも見られる。胆緑素。デヒドロビリルビン。
ビリャ‐サンフルホ【Villa Sanjurjo】
モロッコ北部の都市アルホセイマの、スペイン領時代の名称。