びりょう‐えんしんかん【微量遠心管】
⇒マイクロチューブ
びりょう‐えんちんかん【微量遠沈管】
⇒マイクロチューブ
びりょう‐げんそ【微量元素】
⇒微量養素(びりょうようそ)
びりょう‐てんびん【微量天秤】
微量分析に用いる天秤。0.001ミリグラムの差まで量れる感度のもの。
びりょう‐ぶんせき【微量分析】
試料中の微量成分、または、微量の試料について行う化学分析。ふつう、扱う試料が1〜10ミリグラム程度をいう。
びりょう‐ようそ【微量養素/微量要素】
1 植物の生育にとって、微量でよいが不可欠の元素。鉄・亜鉛・マンガン・銅・硼素(ほうそ)・モリブデンなど。微量元素。 2 動物の成長や生命維持に微量で作用する不可欠の栄養素。ビタミンなど。
び‐りょく【微力】
1 力が弱く足りないこと。また、その力。 2 自分の力量をへりくだっていう語。「—ながら協力させていただきます」
びりょ‐こつ【尾閭骨】
⇒びこつ(尾骨)
びりり
[副]しびれを感じるさま。びりっと。「—と感電する」
ビリルビン【bilirubin】
胆汁に含まれる黄褐色の色素。赤血球のヘモグロビンが、脾臓(ひぞう)などの細網内皮系で破壊されて間接ビリルビンとなり、さらに肝臓に運ばれ水に溶けやすい直接ビリルビンとなって腸内に排出される。血中ビ...