びん‐かつ【敏活】
[名・形動]頭の働きや行動のすばやいこと。また、そのさま。「—に立ち回る」
びん‐かん【敏感】
[名・形動]感覚や感度の鋭いこと。また、そのさま。「—に反応する」「刺激に—な肌」⇔鈍感。 [派生]びんかんさ[名] [補説]「両国首脳が島の主権に関する敏感な問題を話し合う」のように、国家間の...
びんかん‐はだ【敏感肌】
外部からの刺激の影響を受けやすい状態の肌。かゆみを感じたり、肌に赤みが出たりすることもあるが、医学的には明確に定義されていない。
びんが【頻伽】
「迦陵頻伽(かりょうびんが)」の略。
びん‐がた【紅型】
沖縄の伝統的な型染め。布地に1枚の型紙を用いて糊(のり)を置き、顔料や染料で彩色し、多彩な絵画風の文様を表す。→藍型(あいがた)
びんが‐の‐こえ【頻伽の声】
迦陵(かりょう)頻伽の鳴き声。非常に美しい声や仏の声のたとえにいう。
ビンガムトン【Binghamton】
米国ニューヨーク州南部の都市。サスケハナ川とシェナンゴ川の合流点に位置する。靴の製造、電子工業が盛ん。ビンガムトン大学、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校が所在。
びん‐きり【鬢切り】
《「びんぎり」とも》江戸前期の若い男女の髪形の一。結髪の鬢の毛を切って耳の後ろに垂らすもので、上方で流行した。びんぎれ。
びん‐ぎ【便宜】
[名・形動] 1 都合のよいこと。また、そのさま。好都合。べんぎ。「—ノ地デ買ッテクダサレ」〈和英語林集成〉 2 よい機会。好機。ついで。べんぎ。「おのづから—ありて助くべからん事あらん時は」〈...
ビンギエム‐じ【ビンギエム寺】
《Chua Vinh Nghiem》ベトナム南部の都市ホーチミンの市街中心部にある仏教寺院。日本に留学した僧侶により、1971年の建立。同国南部における最大規模の寺院として知られ、高さ70メート...