ピロ【pyro】
《ギリシャ(pyr)火から》 1 焦性(しょうせい)。パイロ。 2 オルト酸から水1分子を除いた形の酸。ピロ酸。
ピロガロール【pyrogallol】
没食子酸(もっしょくしさん)を熱して得られる白色の針状結晶。そのアルカリ性溶液は酸素を吸収するので、ガス分析などに利用。また還元性が強いので、写真の現像液や分析試薬などに用いる。化学式C6H3(...
ピロゲン【pyrogen】
⇒発熱物質
ピロ‐こうか【ピロ効果】
⇒焦電効果
ピロシキ【(ロシア)pirozhki】
パン生地やパイ皮などに肉・魚・野菜やジャムなどを包み、油で揚げたりオーブンで焼いたりしたロシア風のパイ。
ピロ‐そし【ピロ素子】
⇒焦電素子
ピロッタ‐きゅうでん【ピロッタ宮殿】
《Palazzo della Pilotta》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市パルマにあるルネサンス様式の宮殿。16世紀後半にファルネーゼ家の居館として建造された。現在はコレッジョやパ...
ピロティ【(フランス)pilotis】
《杭(くい)・脚・柱の意》建物の一階を柱だけ残し、吹き放しとする建築様式。また、その空間。ル=コルビュジェが近代建築の一要素として提唱。
ピロ‐でんき【ピロ電気】
⇒焦電気
ピロリ‐きん【ピロリ菌】
⇒ヘリコバクターピロリ