ふう‐えい【諷詠】
[名](スル)詩歌を作ったり、吟じたりすること。「花鳥—」
ふうえいじゅうにがつ【諷詠十二月】
三好達治の詩歌論。12か月のそれぞれの月ごとに、古今の名歌や名句を著者が選び、解説したもの。昭和17年(1942)刊行。
ふうえい‐ほう【風営法】
「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の略。
ふうえつ‐ざん【風越山】
⇒かざごしやま
ふう‐か【風化】
[名](スル) 1 地表の岩石が、日射・空気・水・生物などの作用で、しだいに破壊されること。また、その作用。 2 記憶や印象が月日とともに薄れていくこと。「戦争体験が—する」 3 徳によって教化...
ふう‐か【富家】
「ふか(富家)」に同じ。
ふう‐かい【風解】
[名](スル)結晶水を含む結晶体が、空気中で結晶水を失い、粉末になる現象。風化。
ふう‐かい【風懐】
風流な心。胸中の思い。
ふう‐かい【諷戒】
[名](スル)遠まわしにいましめること。「『源氏物語』を評論して、時世を—せし書ぞといい」〈逍遥・小説神髄〉
ふう‐かく【風格】
1 その人の容姿や態度などに現れる品格。「大人(たいじん)の—」 2 味わい。趣。「—のある文章」