ふえ【笛】
1 管楽器のうち、らっぱ類を除いたものの一般的呼称。フルート・篠笛(しのぶえ)などの横笛と、リコーダー・尺八・篳篥(ひちりき)などの縦笛に分けられる。また、口笛・草笛など。 2 特に、横笛のこと...
ふえ【鰾】
魚のうきぶくろ。〈和名抄〉
ふ‐え【不壊】
堅固で、こわれないこと。「—不動の境地に到る」〈中島敦・悟浄出世〉
フエ【Hue】
ベトナム中部、トゥアティエンフエ省の都市。同省の省都。首都ハノイとホーチミンのほぼ中間に位置し、フォンザン川が流れる。1806年に阮朝の首都、1883年に安南の首府となった。城壁に囲まれた旧市街...
ふ‐えい【府営】
都道府県のうち、府が経営または管理すること。また、その事業や施設。「—住宅」
ふ‐えい【賦詠】
[名](スル)詩歌を作ること。また、その詩歌。
ふ‐えいせい【不衛生】
[名・形動]衛生にかなっていないこと。また、そのさま。「—な食器」
ふえいよう‐か【富栄養化】
湖沼・内湾などに、地表水等の流入により燐(りん)・窒素などの栄養物質が蓄積すること。限度を超えるとプランクトンが異常繁殖して汚染や腐水化が起こる。
ふえいよう‐こ【富栄養湖】
湖沼型の一。水中の栄養物質が豊富でプランクトンが多く、生物生産力の大きい湖。水は黄緑色で、透明度は5メートル以下となる。霞ヶ浦・諏訪湖など。→貧栄養湖
ふえ‐かた【笛方】
能楽の囃子方(はやしかた)のうち、笛を吹奏する役。一噌(いっそう)・森田・藤田の三流がある。