ふき‐ぬけ【吹(き)抜け】
1 風が吹き抜けて通ること。ふきとおし。 2 ⇒吹き抜き2
ふき‐ぬ・ける【吹(き)抜ける】
[動カ下一][文]ふきぬ・く[カ下二]風が通り過ぎる。「北風が路地を—・る」
ふき‐ね【吹(き)値】
相場が急騰してつけた値段。
不帰(ふき)の客(きゃく)とな・る
二度と帰らぬ人となる。死ぬ。
ふき‐の‐だい【蕗の台/富貴の台】
婚礼のときに用いる嫁の肴台(さかなだい)。三方(さんぼう)の上に作り物の蕗(ふき)を立て、その下に酒肴を盛ったもの。
ふき‐の‐とう【蕗の薹】
早春、フキの根茎から出る若い花茎。香りと苦みを賞味する。《季 春》「—ふみてゆききや善き隣/久女」
ふきはつせい‐エスラム【不揮発性SRAM】
《nonvolatile SRAM》⇒エヌ‐ブイ‐エスラム(NVSRAM)
ふきはつせい‐メモリー【不揮発性メモリー】
《nonvolatile memory》電源を切っても、記憶内容が保持される半導体メモリー。フラッシュメモリーなど。非揮発性メモリー。
ふきはつせい‐ラム【不揮発性RAM】
《nonvolatile RAM》⇒エヌ‐ブイ‐ラム(NVRAM)
ふきはつ‐メモリー【不揮発メモリー】
⇒不揮発性メモリー