ふ‐こう【不孝】
[名・形動]孝行でないこと。また、そのさま。「—な(の)息子」「親—」
ふ‐こう【不幸】
[名・形動] 1 幸福でないこと。また、そのさま。ふしあわせ。「—な境遇」 2 身内の人などに死なれること。
ふ‐こう【富鉱】
有用鉱物を豊富に含んだ鉱石。また、産出量の多い鉱床や鉱山。⇔貧鉱。
ぶ‐こう【無功/不功】
[名・形動ナリ]《「不功」の場合は「ふこう」とも》上手でないこと。未熟なこと。また、そのさま。「当道に功あるを粋といひ、—なるを瓦智といふ」〈色道大鏡・五〉
ふこうせい‐とりひき【不公正取引】
取引で、公正な競争を阻害するおそれがある行為のうち、公正取引委員会が指定するもの。独占禁止法により禁止されている。
不幸中(ふこうちゅう)の幸(さいわ)い
不幸な出来事の中でせめてもの救いとなること。「死者が出なかったのは—だ」
ふ‐こうへい【不公平】
[名・形動]公平でないこと。片寄りがあること。また、そのさま。「—な扱いを受ける」 [派生]ふこうへいさ[名]