不幸中(ふこうちゅう)の幸(さいわ)い
不幸な出来事の中でせめてもの救いとなること。「死者が出なかったのは—だ」
ふ‐こうへい【不公平】
[名・形動]公平でないこと。片寄りがあること。また、そのさま。「—な扱いを受ける」 [派生]ふこうへいさ[名]
フコキサンチン【fucoxanthin】
褐藻や一部の珪藻(けいそう)に含まれるカロテノイドの一種。赤褐色の同化色素で、光合成に関与。褐藻素。
ふ‐こく【富国】
1 国の経済力を豊かにすること。「—論」 2 経済力の豊かな国。
ふ‐こく【布告】
[名](スル) 1 広く一般に告げ知らせること。 2 国家の決定的意思を、国民や相手国に公式に知らせること。「宣戦を—する」 3 明治19年(1886)以前に発布された法律・勅令・省令にあたるも...
ふ‐こく【腐刻】
薬物を用いてガラス・金属などに彫刻すること。
ふ‐こく【訃告】
人の死を知らせること。また、その知らせ。死亡通知。訃報。
ふこく‐きょうへい【富国強兵】
国を富ませ、軍事力を大きくして、国の勢力を強めること。「—策」
ふこくふり‐の‐げんそく【不告不理の原則】
刑事訴訟法上、検察官の公訴の提起がないかぎり、裁判所は事件について審判を行わないという原則。
ふ‐こころえ【不心得】
[名・形動]心がけの悪いこと。わきまえのないこと。また、そのさま。「—な言動」「—を𠮟る」