ふしき【伏木】
富山県高岡市の地名。富山湾に面し、小矢部川河口にある港町。もと越中国府の地。
ふし‐き【節木】
1 節の多い木。 2 「伏し木2」に同じ。「源の頼朝卿石橋山の—隠れ」〈浄・盛衰記〉
ふ‐しき【不識】
1 知らないこと。不知。 2 知らずに行った罪。
ふ‐しぎ【不思議】
[名・形動]《「不可思議」の略》 1 どうしてなのか、普通では考えも想像もできないこと。説明のつかないこと。また、そのさま。「—な出来事」「成功も—でない」 2 仏語。人間の認識・理解を越えてい...
ふしぎ‐くん【不思議君】
⇒不思議ちゃん
ふしぎ‐ちゃん【不思議ちゃん】
《「不思議」を人名のように表した語》俗に、感性や言動などが常識からややずれている、独特の雰囲気をもった女性のこと。男性の場合は「不思議君」という。
ふしぎなマンダリン【不思議なマンダリン】
《原題、(ハンガリー)A csodálatos mandarin》⇒中国の不思議な役人
ふしぎのくにのアリス【不思議の国のアリス】
《原題Alice's Adventures in Wonderland》ルイス=キャロルの童話。1865年刊。ウサギを追って穴に落ちた少女アリスが、地下の不思議の国でさまざまな出来事に出あう。
ふし‐くれ【節榑】
節の多い材木。
ふしくれ‐だ・つ【節榑立つ】
[動タ五(四)] 1 木などに節がたくさんあって、でこぼこしている。「—・った幹」 2 手や指などの筋や関節が盛り上がってごつごつしている。「—・った手」