ふ‐じょ【巫女】
神に仕えて神意を伝える女。未婚の処女とされる場合が多い。みこ。かんなぎ。
ふ‐じょ【扶助】
[名](スル)力添えをして助けること。援助。「親を—する」「相互—の精神」
ふ‐じょ【婦女】
婦人。女性。
ふ‐じょう【不定】
[名・形動] 1 さだまらないこと。確かでないこと。また、そのさま。ふてい。「老少—」「生死(しょうじ)—」 2 思いがけないこと。意外なこと。また、そのさま。「—のことかな」〈宇治拾遺・一〉
ふ‐じょう【不浄】
[名・形動] 1 けがれていること。また、そのさま。「—な(の)身」「—な(の)金」 2 月経(げっけい)。 3 大小便。 4 便所。「—に立つ」→御不浄
ふ‐じょう【浮上】
[名](スル) 1 水中から水面に浮かび上がること。「潜水艦が—する」 2 隠れていたものや目立たなかったものが表面に現れること。また、成績などが下位から上位になること。「課題が—する」「リーグ...
ふ‐じょう【浮城】
軍艦のこと。
ふ‐じょう【富饒】
[名・形動]富んで豊かなこと。また、そのさま。ふにょう。「—な稲の床となり得るらしい形勢さえも」〈宮本・禰宜様宮田〉
ふじょうじゅ‐にち【不成就日】
陰陽道(おんようどう)で、この日から始めた物事はすべて成就しないという悪い日。不浄日(ふじょうにち)。
ふじょう‐せっぽう【不浄説法】
仏の教えにはずれた邪法を説いたり、名利のために説法をしたりすること。