ふせ【伏せ】
[名] 1 からだを伏せること。「—の姿勢」「腕立て—」 2 軍勢を敵に気付かれないように配置しておくこと。また、その軍勢。伏兵(ふくへい)。「小川内と云ふ処に—を置き待つ所に」〈蒲生氏郷記〉...
ふ‐せ【布施】
《(梵)dānaの訳。檀那と音写》仏語。 1 六波羅蜜の一。施しをすること。金品を施す財施(ざいせ)、仏法を説く法施(ほうせ)、恐怖を取り除く無畏施(むいせ)の三施がある。布施波羅蜜。 2 僧に...
ふせ【布施】
大阪府東大阪市西部の地域。もと布施市。大阪市に隣接し、金属・機械工業が盛ん。
ふ‐せい【不正】
[名・形動]正しくないこと。また、その行為や、そのさま。「—をはたらく」「—な取引」
ふ‐せい【不斉】
1 そろわないこと。 2 分子などが立体構造に対称性を欠く現象。鏡像関係にある異性体2種の存在が可能となる。
ふ‐せい【不整】
[名・形動]整っていないこと。不規則であること。また、そのさま。「脈が—になる」
ふ‐せい【父性】
父親としての性質。⇔母性。
ふ‐せい【府政】
府の行政。府の政治。
ふ‐せい【斧正】
他人の書いたものに遠慮なく筆を加えて正すこと。詩文の添削を頼むときにへりくだって用いる語。「—を請う」
ふ‐せい【浮世】
はかないこの世の中。うきよ。