ポタラ‐きゅう【ポタラ宮】
《Potala 観音菩薩の住む補陀落山(ふだらくせん)の意から》チベット、ラサ市北西のマルポリ(赤い山)の上にあるダライ=ラマの宮殿。17世紀中ごろ第5代ダライ=ラマによって建設され、以後、宗教...
ぼ【簿】
[常用漢字] [音]ボ(慣) 書き付けをした薄い竹のふだ。帳面。「簿記/原簿・帳簿・名簿・家計簿・点鬼簿」
ほん‐ま【本間】
1 家屋の畳の大きさで、本式とされるもの。地方により異なる。 2 邦楽で、基本的なリズム。 3 謡曲で、文句の第1音が第1拍の半拍前からうたいだされるもの。 4 江戸吉原で、座敷持ちの遊女がふだ...
ほ【補】
[音]ホ(漢) フ(呉) [訓]おぎなう [学習漢字]6年 1 欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。「補遺・補完・補給・補強・補欠・補修・補充・補助・補償・補正・補足・補塡(ほてん...
ホデイダ【Hodeida】
イエメン西部の港湾都市。首都サヌアの西約145キロメートルに位置し、紅海に面する。19世紀半ば、オスマン帝国時代に港が築かれて発展。現在は同国第2の貿易港として知られる。アルフダイダー。
マハネイェフダ‐いちば【マハネイェフダ市場】
《Makhane Yefuda Market》パレスチナ地方の古都エルサレムの新市街にある野外市場。19世紀末に創設。主に食料品を扱い、エルサレムで最も規模が大きい。マハネーイェフダー市場。
むつ‐の‐みち【六つの道】
「六道(ろくどう)」に同じ。「わが頼む七の社(=日吉七社)のゆふだすきかけても—に帰すな」〈新古今・神祇〉
み‐ふだ【御簡】
日給(にっきゅう)の簡(ふだ)を尊んでいう語。「つひに—削られ、官(つかさ)も取られて」〈源・須磨〉
むぎょう‐しゃ【無業者】
ふだん収入を目的とした仕事をしていない人。→若年無業者
み‐うち【御内】
[名] 1 貴人の邸内。貴人の屋敷の内部。「侍ども、—に夜、討ちいったり、とて」〈平家・一二〉 2 殿様。主君。主人。「—只今機嫌悪しく候と申しければ」〈義経記・七〉 3 将軍の旗下に属する武...