ふっこう‐とくべつしょとくぜい【復興特別所得税】
東日本大震災からの復興に必要な財源を確保する目的で創設された復興特別税の一つ。平成25年(2013)から令和19年(2037)まで25年間、所得税額の2.1パーセントを所得税とあわせて納付する。
ふっこう‐とくべつぜい【復興特別税】
東日本大震災からの復興に必要な財源を確保するための特別措置として創設された税の総称。復興特別法人税・復興特別所得税があり、個人の住民税も平成26年度(2014)から10年間、都道府県民税と市町村...
ふっこう‐とくべつほうじんぜい【復興特別法人税】
東日本大震災からの復興に必要な財源を確保する目的で創設された復興特別税の一。税額は法人税額の10パーセント。企業の税負担を軽減し、賃金の上昇や雇用の拡大を図るねらいで、平成24年(2012)4月...
ふっこうとっく‐ほう【復興特区法】
《「東日本大震災復興特別区域法」の通称》東日本大震災からの円滑・迅速な復興の推進を目的とする法律。一定の被害を受けた11道県227市町村を特定被災区域に指定し、税制の優遇や規制の特例などの措置を...
ふくくうないしぼうがた‐ひまん【腹腔内脂肪型肥満】
⇒内臓脂肪型肥満
ふっこう‐わり【ふっこう割】
国が行う観光支援政策の一。地震・豪雨などで甚大な被害のあった地域への旅行代金を割り引き、地域復興の支援につなげるもの。
ふっこ‐がく【復古学】
⇒古学1
ふっ‐こく【仏国】
《当て字の「仏蘭西(フランス)国」の略》フランスのこと。
ふっ‐こく【覆刻/復刻/複刻】
[名](スル)書物などの以前に出版したものを新しく版を作り直し、もとのとおりに刊行すること。また、その物。「往年の名著を—する」
ふっこ‐しゅぎ【復古主義】
過去の体制・状態を正統であるとし、そこに戻ろうとする考え方。