ふつ【仏】
⇒ぶつ
ふつ【弗】
[音]フツ(漢) [訓]ドル 〈フツ〉元素の名。弗素。「弗化」 〈ドル〉米国などの貨幣単位。「弗箱(ドルばこ)」
ふつ【払〔拂〕】
[常用漢字] [音]フツ(漢) ホツ(呉) [訓]はらう 1 はらいのける。はらう。「払拭(ふっしょく)・払底」 2 やみをはらうように空が明ける。「払暁」 [難読]秉払(ひんほつ)・払子(ほっす)
ふつ【沸】
[常用漢字] [音]フツ(慣) [訓]わく わかす 1 水が煮え立つ。「沸点・沸騰・沸沸/煮沸・鼎沸(ていふつ)」 2 わき出る。「沸沸」
ふつ【祓】
[音]フツ(漢) [訓]はらう はらえ 神に祈って、災いを払いのける。おはらい。「祓除/修祓」
ふ・つ
[動タ下二]「ふて(不貞)る」の文語形。
ふつい‐でんし【不対電子】
電子対にならない電子。物質の強磁性、常磁性の原因となり、遊離基や遷移元素の多くに存在する。奇電子。
ふつ‐いん【仏印】
「フランス領インドシナ」の略称。
ふ‐つう【不通】
1 通じないこと。交通・通信などがとだえること。「大雪で国道が—になる」 2 便りや行き来のないこと。「音信—」 3 意味などが、通じないこと。わからないこと。「文意—」「孔孟の教も、伝来の初に...
ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。「今回は—以上の出来だ」「—の勤め人」「朝は六時に起きるのが—だ」「目つきが—でな...