たっ‐ぴつ【達筆】
[名・形動] 1 巧みに文字や文章を書くこと。また、書いたものや、そのさま。「—をふるう」「—な人」 2 勢いのある筆使い。
ちょうこう‐ぜつ【長広舌】
《「広長舌」の変化した語》よどみなく長々としゃべりつづけること。「—をふるう」
てんだい‐の‐ふで【椽大の筆】
《晋の王珣(おうじゅん)が椽(たるき)のような大きな筆を与えられた夢を見て、大文章を書く前兆だと思っていると、はたして武帝が崩じて、筆をふるう機会が与えられたという「晋書」王珣伝の故事から》すぐ...
手(て)が早(はや)・い
1 物事をてきぱきと処理する。「選り分ける—・い」「作業の—・い」 2 知り合った女性とすぐに関係をもつ。 3 すぐに暴力をふるう。「口より—・い」