ふん‐じ【分時】
1分の時間。ほんのわずかな時間。
ふんじ‐かんきりょう【分時換気量】
1分間当たりに肺を出入りするガスの総量。一回換気量と換気回数の積で求められ、いずれも人工呼吸器などによる呼吸管理に用いられる。
ふんじ‐こ・む【封じ込む】
[動マ下二]《「ふうじこむ」の音変化》封(ふう)じ込める。「懸想人(けさうびと)の長歌詠みて—・めたる心地こそすれ」〈源・若菜上〉
ふん‐しつ【紛失】
[名](スル)《古くは「ふんじつ」とも》 1 物がまぎれてなくなること。また、なくすこと。「重要書類が—する」「入館証を—する」 2 抜け出して逃げること。「その島を—して来ればこそ、おれが育っ...
ふん‐じば・る【ふん縛る】
[動ラ五]「しばる」を強めていう語。「こそどろを—・る」
フンジャラーブ‐とうげ【フンジャラーブ峠】
《Khunjerab Pass》⇒クンジュラブ峠
ふん‐じょう【粉状】
粉になっている状態。
ふん‐じょう【紛擾】
[名](スル)もめること。ごたごた。紛争。紛糾。「政党各派が—する」
ふん‐じん【粉塵】
粉状の細かいちり。
ふん‐じん【奮迅】
勢い激しくふるいたつこと。「獅子—の活躍」