ふう
[感]相手の話に感心したり、あきれたりしたときに発する語。「—、お客とか」〈滑・浮世風呂・二〉
フーイズ【whois】
インターネット上で、IPアドレスやドメイン名の割り当てを受けた登録者についてのデータベース。または、UNIX系OS上で同データベースを検索する際のコマンドをさす。
フーカデン
《(フランス)fricandeauから》 1 牛のひき肉にパン・玉ねぎ・卵などを混ぜ、かまぼこ形にして天火で焼いた料理。フリカンドー。 2 ひき肉の中にゆで卵を包み込み、天火で焼いた料理。卵の切...
フーガ【(イタリア)fuga】
楽曲形式の一。一つ、あるいは複数の主題が次々と複雑に模倣・反復されていく対位法的楽曲。遁走曲(とんそうきょく)。
フーガのぎほう【フーガの技法】
《原題、(ドイツ)Die Kunst der Fuge》バッハの作品。全19曲。ニ短調。1749年代後半の作。19曲目は未完。高度な対位法を駆使しており、オルガンやピアノなど、鍵盤楽器で演奏され...
フーコック‐とう【フーコック島】
《Dao Phu Quoc》ベトナム南部、タイランド湾に浮かぶ島。キエンジャン省に属し、本土の沖合約40キロメートルに浮かぶ。同国最大の島であり、大半がフーコック国立公園に指定。主な町は西岸のユ...
フーコー‐でんりゅう【フーコー電流】
⇒渦電流
フーコーのふりこ【フーコーの振り子】
《原題、(イタリア)Il pendolo di Foucault》イタリアの記号論学者・小説家、エーコの長編ミステリー小説。1988年刊行。
フーコー‐ふりこ【フーコー振(り)子】
地球の自転の影響を調べる、非常に長い針金と重い金属球とからなる単振子(たんしんし)。振り子の振動面は一定であるが、地球が自転しているため、振動面が北半球では時計回りに、南半球では反時計回りに回転...
フーサビーク【Húsavík】
アイスランド北部の港町。チョルネス半島の付け根、スキャウルファンディ湾の東岸に位置する。漁業が盛んで、ホエールウオッチングの拠点として有名。20世紀初頭の教会や鯨類についての博物館がある。