ぶつ‐おん【仏恩】
《連声(れんじょう)で「ぶっとん」とも》仏の恵み。仏の慈悲の恩。
ぶつかり‐げいこ【ぶつかり稽古】
相撲の稽古(けいこ)の一。二手に分かれ、受け方は守りを、ぶつかり方は押しと受け身の稽古をする。
ぶつか・る
[動ラ五(四)] 1 物に突き当たる。衝突する。「車が電柱に—・る」「肩と肩とが—・る」 2 たまたま行き当たる。出くわす。遭遇する。「道が川に—・る所」「初戦で優勝候補に—・る」「地下鉄のスト...
ぶつ‐が【仏画】
仏教絵画。狭義には礼拝の対象とされる仏や菩薩(ぼさつ)などの画像をいう。
ぶつ‐が【物我】
外界の一切のものと自分。
ぶつ‐がい【物外】
物質界を超越した世界。俗世間の外。「噪(さわ)ぐ気色もなく、—に平然として」〈漱石・それから〉
ぶつ‐がく【仏学】
仏教に関する学問。仏教学。
ぶつ‐がん【仏願】
仏が一切衆生を救おうとして立てた誓願。
ぶつ‐がん【仏龕】
仏像・位牌(いはい)などを安置しておく厨子(ずし)。
ぶつ‐ぎ【物議】
世の人々の議論。世間の取り沙汰。