こん‐せん【金仙】
仏陀(ぶつだ)のこと。また、釈迦(しゃか)のこと。
こん‐にゃく【蒟蒻/菎蒻】
1 サトイモ科の多年草。地下茎は大きい扁球(へんきゅう)形で、高さ約1メートルの葉を1枚伸ばす。葉は二股状に分かれ、さらに不規則に裂けている。葉の出ない年の初夏、高さ約1メートルの花茎を伸ばし、...
サーズ‐シーオーブイ‐ツー【SARS-CoV-2】
《severe acute respiratory syndrome coronavirus 2「サーズコブツー」とも》COVID-19という急性呼吸器疾患を引き起こすコロナウイルス。飛沫感染や...
ざぜん‐そう【座禅草】
サトイモ科の多年草。中部地方以北の山間の湿地に自生。全体に悪臭がある。葉は大きい心臓形で長さ約40センチ。4月ごろ、葉の開かないうちに、紫黒色の厚い仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた花をつける。名...
さ‐ぶつ【作仏】
仏となること。また、最高の悟りを開くこと。成仏(じょうぶつ)。
じっせかい‐インターフェース【実世界インターフェース】
《real world interface》マウスやキーボードなどを使わず、手にした物や端末などを移動させたり、日常的な動作をしたりすることによって、コンピューターの存在を意識せずにコンピュータ...
しぜん‐しゅうきょう【自然宗教】
1 自然発生的に展開した宗教。アニミズム・呪物(じゅぶつ)崇拝・自然崇拝などで、未開宗教・原始宗教といわれるもの。 2 神の恩恵に基づく啓示宗教に対して、人間の本性である理性に基づく宗教。理神論...
ししゅ‐まんだら【四種曼荼羅】
真言密教の4種の曼荼羅。諸尊の形像を描いた大曼荼羅、諸尊の持物(じぶつ)や印契(いんげい)を描いた三昧耶(さんまや)曼荼羅、諸尊の真言・種子(しゅじ)などを示した法曼荼羅、諸尊の威儀・動作を表し...
しちだん‐の‐しゅほう【七壇の修法】
⇒七仏薬師法(しちぶつやくしほう)
じきけん‐かいめん【磁気圏界面】
地球の磁気圏が太陽から噴き出された太陽風とぶつかって形成する外部境界。太陽方向の境界は太陽風の圧力と地球磁場の圧力が釣り合う場所に形成され、地球半径の約10倍程度となる。マグネトポーズ。