ぶどうしゅのグラス【ぶどう酒のグラス】
⇒紳士とワインを飲む女
ぶどう‐じょう【葡萄状】
葡萄の房のような形。小さな粒状のものが集まった形。
ぶどうじょう‐きたい【葡萄状鬼胎】
胞状奇胎(ほうじょうきたい)の旧称。
ぶどう‐じん【無道人/不道人】
《「ぶとうじん」とも。「不道人」の場合は「ふどうじん」とも》「不当人(ふとうじん)」に同じ。「三箇の荘を押領し、返し与へぬ—」〈伎・霊験曽我籬〉
ぶどう‐せき【葡萄石】
カルシウム・アルミニウムの含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物。淡緑色・灰色ないし白色で、斜方晶系に属し、ふつう塊状、まれに板状結晶。多く、弱い変成作用を受けた堆積岩(たいせきがん)中にみられる。
ぶどう‐だな【葡萄棚】
1 ブドウのつるをはわせるための棚。竹や木を四つ目に結って作る。《季 秋》 2 簀(す)の子3の異称。
ぶどうでんらいき【武道伝来記】
浮世草子。8巻。井原西鶴作。貞享4年(1687)刊。諸国の敵討ち32話を集めたもの。 海音寺潮五郎の歴史小説。昭和11年(1936)発表。同年、「天正女合戦」とともに第3回直木賞受賞。
ぶどう‐とう【葡萄糖】
単糖類の一。Dグルコースのこと。でんぷん・グリコーゲンなどの多糖類の成分で、無色の結晶。水によく溶け、還元性を示す。ブドウなどの果実や蜂蜜(はちみつ)に多く、人間の血液中にも一定量含まれる。デキ...
ぶどう‐ねずみ【葡萄鼠】
赤みを帯びたねずみ色。
ぶどう‐パン【葡萄パン】
生地に干しぶどうを入れて焼いたパン。レーズンパン。