ハンブル【fumble】
[名](スル)球技で、ボールを受けそこなうこと。野球で、打球や送球を野手が一度グラブに入れながら捕らえそこねること。お手玉。ファンブル。「送球を一塁手が—した」
ハンドボール【handball】
球技の一。7人ずつの2チームに分かれ、パスやドリブルを用いながら、ボールを相手方のゴールに投げ込んで得点を競うもの。送球。 [補説]かつてドイツなどでは11人制が主流だったが、現在、オリンピック...
ハンブルクえんげきろん【ハンブルク演劇論】
《原題、(ドイツ)Hamburgische Dramaturgie》レッシングの著作。ハンブルク国民劇場の演劇顧問を務めていた著者による演劇評論集。1767年から1769年にかけて刊行。
ハンブルク【Hamburg】
ドイツ北部、エルベ川下流に沿う港湾都市。国際的な貿易港として知られ、造船・機械・石油精製などの工業が発達。中世はハンザ同盟の中核として繁栄。19世紀後半から20世紀初頭の様子を伝える倉庫街(シュ...
ばんのう‐フライスばん【万能フライス盤】
横フライス盤で、テーブルを傾けられるようにし、付属装置を取り付けてドリル・歯車の溝切りなどの多様な加工ができるようにしたもの。
はんどうたい‐レーザー【半導体レーザー】
p型・n型半導体の接合部に電流を流して得るレーザー。小形で入力電力に対する出力光の効率がよく、CD・DVD・ブルーレイディスクなどの光ディスクのほか、光ファイバーを伝送路とする光通信などに利用。...
パン【PAN】
《personal area network》パソコンの周辺機器を接続するネットワーク。ブルートゥースなどがある。 [補説]ネットワークを通信距離で分類すると、距離が近いものから、PAN、LAN...
はん‐がい【斑蓋】
《「はんかい」とも》山伏が頭にかぶるもの。白綾で包み、頂に八葉をあらわす八角の錦をつける。
はん‐き【搬器】
ロープウエー・ケーブルカー・エレベーターなどで、人や荷物を乗せる部分。
はんか‐つう【半可通】
[名・形動]いいかげんな知識しかないのに通人ぶること。また、その人や、そのさま。「—な(の)知識をふりまわす」