ノイブランデンブルク【Neubrandenburg】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市。トレンゼ湖から流れ出るトレンゼ川沿いに位置する。13世紀半ばにブランデンブルク辺境伯が要塞を建造。14世紀から15世紀にかけてメクレンブル...
バンヌ【Vannes】
フランス西部、ブルターニュ地方、モルビアン県の都市。同県の県都。ブルターニュ半島南部、キブロン湾の内湾、モルビアン湾に面し、カキの産地として知られる。ローマ支配以前はガリアの中心地であり、9世紀...
ニューブリテン‐とう【ニューブリテン島】
《New Britain》パプアニューギニア東部の島。ビスマーク諸島に属する。中心地は北東岸のラバウル。熱帯雨林に覆われ、ウラウン山、タブルブル山、ブルカン山などの火山がある。ココヤシ・ココア・...
バブル‐けいざい【バブル経済】
資産価格が、投機によって実体経済から大幅にかけ離れて上昇する経済状況。多くの場合、信用膨張を伴う。価格の高騰が投機の誘因となる間、バブル経済は持続するが、ファンダメンタルズから想定される適正水準...
ドブルジア【Dobrudzha/Добруджа】
ヨーロッパ南東部、ドナウデルタを含むドナウ川下流部および黒海沿岸の地域名。紀元前にはトラキア人が居住し、ローマ帝国やビザンチン帝国の領土となった。スラブ人定住後、ブルガリア王国、オスマン帝国領を...
バサルボボ‐しゅうどういん【バサルボボ修道院】
《Basarbovski manastir/Басарбовски манастир》ブルガリア北部の村バサルボボにある、ブルガリア正教会の洞窟修道院。第二次ブルガリア帝国時代に創設したと考えら...
ハッブル‐たいせき【ハッブル体積】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の体積の目安。ハッブル距離を半径とする球面の内側の領域をさす。ハッブル球。
はいせん‐ピット【配線ピット】
通信ケーブルや電源ケーブルなどを敷設するため、床下に設けられた溝。ケーブルピット。
ハッブルルメートル‐の‐ほうそく【ハッブルルメートルの法則】
遠くの銀河はすべてわれわれから後退しつつあり、その速度は各銀河までの距離に比例するという法則。1929年にハッブルが発表し、膨張宇宙論の根拠となった。比例定数はハッブル定数とよばれ、その逆数は宇...
ハイスピード‐エッチディーエムアイケーブル【ハイスピードHDMIケーブル】
デジタル家電向けのインターフェース規格HDMIで用いられる高品位ケーブル。スタンダードHDMIケーブルに比べて転送速度が2倍以上大きく、4K解像度の映像の転送に一部対応する。→プレミアムハイスピ...