ぶん‐さい【文才】
文章を巧みに書く才能。文学的才能。もんざい。「—に恵まれる」
ぶん‐さい【文彩/文采】
1 取り合わせた色彩。模様。色どり。あや。 2 文章の巧みな言い回し。
ぶん‐ざい【分際】
《古くは「ぶんさい」とも》 1 身分・地位の程度。身のほど。分限。大した身分でもないのに、という軽蔑(けいべつ)の気持ちを込めて用いることが多い。「学生の—でぜいたくだ」 2 それぞれに応じた程...
ぶん‐さつ【分冊】
ひとまとまりの書物を何冊かに分けたもの。
ぶんさつ‐ひゃっか【分冊百科】
定期的に発行され、全部そろえることによってそのテーマの百科事典が完成する形式の冊子。パートワーク。
ぶん‐さん【分散】
[名](スル) 1 物事がばらばらに分かれ散ること。また、分け散らすこと。「—して宿泊する」 2 物理学で、同一媒質中の波の進行速度が、振動数によって変化する現象。光が波長によりスペクトルに分解...
ぶんさん‐アーキテクチャー【分散アーキテクチャー】
《Distributed Architecture》コンピューターで、処理を複数の構成要素に分散して同時に行うシステム。また、その設計思想。負荷を分散させることで、システム全体の性能を向上させ、...
ぶんさん‐オペレーティングシステム【分散オペレーティングシステム】
《distributed operating system》ネットワーク上にある複数のコンピューターを1台のコンピューターのように扱う分散処理システムに対応したオペレーティングシステム。分散処理...
ぶんさん‐オーエス【分散OS】
⇒分散オペレーティングシステム
ぶんさん‐かいはつ【分散開発】
《distributed development》ソフトウエアやコンピューターシステムの開発を複数の拠点で同時に並行して進めること。人件費の安い海外の企業などに委託することを特にオフショア開発と...