へい‐い【平夷】
[名・形動]平らであること。複雑でないこと。むずかしくないこと。また、そのさま。「—ノ文書」〈和英語林集成〉 「山水の—なる者を以て我朝の景象とし」〈絵事鄙言〉
へい‐い【平易】
[名・形動]やさしいこと。たやすく理解できること。また、そのさま。「—な文章」「—に説明する」 [派生]へいいさ[名]
へい‐い【兵威】
軍隊の威力。武力。
へい‐い【弊衣/敝衣】
破れてぼろぼろになった衣服。「—を身にまとう」
へいいき‐アイピーもう【閉域IP網】
⇒閉域網
へいいき‐もう【閉域網】
通信事業者が加入者にIPアドレスを割り振り、独自に構築したコンピューターネットワーク。インターネットなどの他ネットワークから分離しているため、外部から直接アクセスすることはできない。閉域IP網。...
へいい‐はぼう【弊衣破帽】
ぼろぼろの衣服と破れた帽子。特に、旧制高等学校の生徒の間に流行した蛮カラな服装。「第一高等学校に、—の豪放ぶりや」〈里見弴・安城家の兄弟〉
へい‐いん【兵員】
兵士の数。また、兵士。
へい‐いん【閉院】
[名](スル) 1 もと、帝国議会で会期が終わること。⇔開院。 2 病院など「院」と名のつく施設・機関がその業務を停止し、閉業すること。⇔開院。 3 病院などが、その日の業務を終えること。「午後...