へい‐が【平臥】
[名](スル)身を横たえること。身を横たえて休息、養生すること。「—するに是をことわらず」〈色道大鏡・一八〉
へい‐かい【平懐】
[名・形動ナリ]《「へいがい」とも》 1 ふだん思っていること。また、それを述べること。「姑—の事ならば、詞にあどうがたりの字を取りて書くべしとおぼえず」〈後撰集正義・一八〉 2 礼儀作法を守ら...
へい‐がい【弊害】
害になること。他に悪い影響を与える物事。害悪。「—を及ぼす」「—が伴う」
へい‐かく【兵革】
《「兵」は刀・槍などの武器、「革」は鎧(よろい)・兜(かぶと)の意。古くは「へいがく」とも》 1 戦争のための武器・甲冑(かっちゅう)。兵甲。 2 戦争。たたかい。「—しづまらば」〈平家・七〉
へい‐がく【兵学】
用兵や戦術などを研究する学問。軍学。「—者」
へい‐がく【閉学】
[名](スル)大学の経営をやめ、閉校すること。「—式」⇔開学。
へい‐がっこう【兵学校】
軍人を養成する学校。特に海軍兵学校をさす。
へい‐がめん【平画面】
物体に直交する光を当てたときの投影面のうち、水平に置かれた画面。
へい‐がん【併願】
[名](スル) 1 寺院などに祈願するとき、いくつかの願いごとを合わせ願うこと。 2 受験のとき、複数の学校または同一校の複数の学部を同時に志願すること。「三つの大学を—する」
へいがん‐りゅう【並岸流】
⇒沿岸流