へいこう‐れんしょう【平行連晶】
2個以上の鉱物などの結晶が、結晶軸を共有して平行に連なったもの。→連晶 →双晶
へいこう‐ろくめんたい【平行六面体】
相対する三組みの面がすべて平行な六面体。
へいこう‐ろん【並行論】
哲学・心理学で、心(精神)と体(物質)はそれぞれ独立していて因果関係はなく、対応関係があるのみとする説。精神物理的並行論。→相制説(そうせいせつ)
へい‐こく【弊国】
国力が衰えている国。自国をへりくだってもいう。
へいこ‐せんせい【閉戸先生】
《楚の孫敬の故事から》年中、門を閉じて家にこもり、読書や学問に没頭している人。
へい‐こら
[副](スル)相手の機嫌をとろうとして、やたらに頭を下げたり言いなりになったりするさま。「上役に—する」