へい‐そ【平素】
ふだん。つね日ごろ。副詞的にも用いる。「—の努力」「—利用しているバス」
へい‐そう【兵争】
武力による争い。戦争。
へい‐そう【兵曹】
旧海軍の下士官の称。上等・一等・二等の3階級がある。
へい‐そう【並走/併走】
[名](スル)いっしょに並んで走ること。「新幹線と—する在来線」
へいそう‐ちょう【兵曹長】
旧海軍の水兵科準士官の称。少尉の下、上等兵曹の上に位置する階級。
へい‐そく【屏息】
[名](スル) 1 息を殺してじっとしていること。「敵艦依然港内に—して」〈独歩・愛弟通信〉 2 おそれて身を縮めること。「一片の命令の下に操觚者(そうこしゃ)は—し」〈魯庵・「破垣」に就て〉
へい‐そく【閉塞】
[名](スル) 1 通路や出入り口がふさがること。また、閉じてふさぐこと。「運河を—する」「腸—」「吝嗇は悪行にして、仁愛の心を—し」〈中村訳・西国立志編〉 2 先行きが見えないこと。将来の見通...
へい‐そく【幣束】
1 神に供えるささげもの。幣帛(へいはく)。ぬさ。みてぐら。にぎて。 2 裂いた麻やたたんで切った紙を細長い木に挟んだもの。祓(はらい)のときに用いる。御幣(ごへい)。
へいそく‐かん【閉塞感】
閉じふさがっている感じ。また、比喩的に、閉じふさがったように先行きが見えないさま。「のどに—がある」「—を打開する」
へいそくせいけっせんせい‐けっかんえん【閉塞性血栓性血管炎】
⇒バージャー病