へい‐もつ【幣物】
1 神前にささげる供物。幣帛(へいはく)。へいぶつ。 2 贈り物。進物。聘物(へいもつ)。へいぶつ。
へい‐もん【閉門】
[名](スル) 1 門をとじること。⇔開門。 2 謹慎の意を表すため、門をとざして家にこもること。 3 江戸時代、武士・僧に科せられた刑罰の一。門や窓をかたく閉じ、出入りを禁じられた。
へい‐もん【聘問】
[名](スル)進物をたずさえて訪問すること。
へい‐や【丙夜】
五夜(ごや)の一。およそ今の午後11時または午前0時からの2時間。子(ね)の刻。三更(さんこう)。
へい‐や【平野】
平らに広くひらけた土地。成因により海岸平野・構造平野・浸食平野・堆積平野・沖積平野などに分けられる。
へい‐ゆ【平癒】
[名](スル)病気が治ること。「長い闘病生活を経て—した」
へい‐ゆう【併有】
[名](スル)二つ以上のものを同時にあわせもつこと。「富と権力を—する」
へい‐よう【併用】
[名](スル)あるものを他のものとともに用いること。「二種類の内服薬を—する」
へい‐よう【聘用】
[名](スル)礼を尽くして招き、取り立てて用いること。「浅学薄識の徒を—し」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
へいよう‐じゅうたく【併用住宅】
人が居住する部分と、居住者が事務所や店舗などとして業務に使用する部分を一つの建物の中に併せ持つ住宅。