ぜつあつ‐し【舌圧子】
口やのどを観察しやすくするため舌を押さえるのに用いる、へら状の医療器具。圧舌子。
スパチュラ【spatula】
絵の具や薬品、またはクリームなどの食品を扱うための篦(へら)。スパチュール。薬さじ。
せきしょう‐も【石菖藻】
トチカガミ科の水生の多年草。池沼・川などに生え、長さ約50センチ。線形の葉が群生する。雌雄異株。夏から秋にかけ、らせん状の花茎を水上に出し淡緑色の雌花をつける。へらも。いとも。
セリヌンテ【Selinunte】
イタリア南部、シチリア島南西部にあった古代ギリシャ時代の植民都市。紀元前7世紀、同島東岸のメガラからきたギリシャ人により建設された。前5世紀初頭と前3世紀半ばにカルタゴの攻撃を受けて廃墟になった...
ジロロ‐とう【ジロロ島】
《Gilolo》⇒ハルマヘラ島
そん・ずる【損ずる】
[動サ変][文]そん・ず[サ変] 1 物がこわれる。また、物をこわす。「地震で建物が—・ずる」「たたいて机を—・ずる」 2 状態などが悪くなる。また、状態などを悪くする。病気になる。「健康が—・...
たい‐か【堆花】
器物の表面に有色土を筆や箆(へら)で盛り上げて、絵や文様を表したもの。また、その技法。
そん‐げん【損減】
[名](スル)へること。また、へらすこと。減損。「功用は、之が為に—せられざりき」〈中村訳・西国立志編〉
ぞう‐げん【増減】
[名](スル)数量がふえたりへったりすること。また、ふやしたりへらしたりすること。「定期的に水かさが—する」
そもや‐そも
[連語]「そもそも」を強めた語。いったいぜんたい。「—これがとってかへらるるものか」〈浮・一代女・四〉