へん‐ばい【反閇/返閉/反陪】
1 「禹歩(うほ)1」に同じ。 2 1からきたもので、日本芸能の特殊な足の踏み方。「翁(おきな)」「三番叟(さんばそう)」の呪術的な足づかいや「道成寺」の乱拍子など。
へんぱ【偏波】
電磁波の振動方向の分布が一様でなく、一定の方向に限られている電磁波。電磁波が光の場合を特に偏光という。
へん‐ぱい【返杯/返盃】
[名](スル)さされた杯の酒を飲んで相手にさし返すこと。返盞(へんさん)。
へん‐ぱい【変敗】
[名](スル)食品の色や味が変わってしまって食用には適さなくなること。→消費期限
へんぱ‐ダイバーシティー【偏波ダイバーシティー】
《polarization diversity》ダイバーシティー方式の一。二つのアンテナを設置するかわりに、偏波面が直交するアンテナを用いる。周波数が同じ場合、空間ダイバーシティー方式に比べて、...
へんぱ‐めん【偏波面】
電磁波の進行方向とその電場、または磁場の振動方向を含む面。電磁波が光の場合は偏光面ともいう。
へん‐び【編尾/篇尾】
編の終わりの部分。編末。
へん‐びぶん【偏微分】
偏導関数の一つの変数のみを変化させて関数の変化率を求めること。また、その値。
へんびぶん‐ほうていしき【偏微分方程式】
偏導関数を含む微分方程式。これに対し、導関数だけを含むものを常微分方程式という。
へん‐ぴ【辺鄙】
[名・形動]都会から離れていて不便なこと。また、そのさま。「—な(の)地」