へえ
[感] 1 感心したり、あきれたり、驚いたりしたときに発する声。「—、今初めて聞いたよ」 2 「へい」に同じ。「—、さようでございます」
ヘーガ‐クステン【Höga kusten】
⇒ハイコースト
ヘーグ【The Hague】
ハーグの英語名。
ハーグ‐じょうやく【ハーグ条約】
オランダのハーグで締結された条約の略称。 《ユネスコによる「武力紛争の際の文化財の保護に関する条約」の通称》戦争による文化財の破壊、国外への不正な流出を防ぐための条約。1954年締結。日本は平...
ヘーゲル【Georg Wilhelm Friedrich Hegel】
[1770〜1831]ドイツの哲学者。自然・歴史・精神の全世界を、矛盾を蔵しながら、常に運動・変化する、弁証法的発展の過程としてとらえた。また、欲望の体系としての市民社会概念を明らかにした。ドイ...
ヘーゲル‐がくは【ヘーゲル学派】
1818年にベルリン大学の教授となったヘーゲルを中心にして形成された学派。ヘーゲル死後、右派・中央派・左派に分裂。右派は老ヘーゲル学派ともよばれ、ヘーゲルの保守的な面を継ぐ。ゲッシェル・ガプラー...
へい‐こら
[副](スル)相手の機嫌をとろうとして、やたらに頭を下げたり言いなりになったりするさま。「上役に—する」
ヘイサラ‐バサラ
《(ポルトガル)pedra bezoarから》馬・牛などの胃腸内に生じる結石。古くは解毒剤として用いられた。馬の玉。鮓答(さとう)。
ヘシオドス【Hēsiodos】
古代ギリシャの詩人。前8世紀末ごろ活躍。ホメロスと並び称される叙事詩人で、農民の日常生活をうたった「仕事と日々」、神々の系譜をうたった「神統記」が代表作。ヘーシオドス。生没年未詳。
ヘーシンク【Anthonius Geesink】
[1934〜2010]オランダの柔道選手。松本安市らに師事し、昭和39年(1964)の東京オリンピックで無差別級金メダルを獲得。引退後もカラー柔道着の導入を提唱したほか、柔道の世界的普及に努めた。