ベンガル‐ぼだいじゅ【ベンガル菩提樹】
クワ科の常緑高木。高さ20〜30メートル。樹皮は灰白色。幹から気根を出して地面に達し、林のようになる。葉は楕円形。実はイチジクに似て赤く、食用。ヒマラヤやインドの原産。バンヤン樹。
ベンガル‐やまねこ【ベンガル山猫】
ネコ科の哺乳類。体色は赤褐色に虎斑のような紋がある。朝鮮半島から中国・東南アジア・インドに分布。
ベンガル‐わん【ベンガル湾】
インド洋北東部、セイロン島・インド半島・アンダマン諸島・ニコバル諸島に囲まれる海域。
ベンガルール【Bengaluru】
インド南部、カルナータカ州の都市。同州の州都。デカン高原の標高約920メートルに位置する。17世紀にマイソール藩王国の都となり、19世紀に英国の直接支配により、軍事・行政の拠点が置かれた。その影...
ベンガルール‐きゅうでん【ベンガルール宮殿】
《Bengaluru Palace》インド南部、カルナータカ州の都市ベンガルールにある宮殿。19世紀半ばに建設が始まり、1944年に完成。宮殿と庭の両方を英国のウィンザー城を模したチューダー朝様...
べん‐き【便器】
大小便を受ける器。便所のものや、おまる・おかわなど。
ベンキュー【BenQ Corporation】
台湾の電気機器メーカー。1984年、エイサーにより明碁電脳の名称で設立。2001年にブランド名BenQを発表し、翌年、現在の社名に改称された。主力製品である液晶ディスプレー、イメージスキャナーは...
べん‐きょう【勉強】
[名](スル) 1 学問や技芸などを学ぶこと。「徹夜で—する」「音楽を—する」 2 物事に精を出すこと。努力すること。「何時までもこんな事に—するでもなし」〈福沢・福翁自伝〉 3 経験を積むこと...
べんきょう‐か【勉強家】
学業などに熱心に取り組む人。常に努力する人。
べんきょう‐かい【勉強会】
共通の目標や関心事を持つ人が定例的に集まり、議論して学ぶための会合。