へ【辺/方】
[名] 1 そのものにごく近い場所、また、それへの方向を示す。近く。ほとり。あたり。「大君の—にこそ死なめ」〈続紀・聖武・歌謡〉 2 (多く「沖」と対句になって)海のほとり。うみべ。「沖見れば...
べ
「へ」の濁音。両唇破裂音の有声子音[b]と母音[e]とから成る音節。[be]
べ【部】
大化の改新以前、大和政権に属した人々の集団。朝廷・皇族・豪族の支配のもとに労力や貢物を提供した。朝廷に属する品部(しなべ)は馬飼(うまかい)部などのように職能名をつけてよばれ、皇族に属する名代(...
べ【辺/方】
[接尾]⇒へ(辺)
ベア【bare】
他の外来語の上に付いて、むき出しの、裸の、の意を表す。「—ショルダー」
ベア【bear】
1 熊。「テディー—」 2 下げ相場。また、下げ相場であると読んで弱気で臨むこと。熊の攻撃が腕を振り下ろす動作であることによるたとえ。→ブル
ベア
「ベースアップ」の略。
ベアがた‐とうしん【ベア型投信】
⇒ベア‐ファンド
ベアがた‐ファンド【ベア型ファンド】
⇒ベア‐ファンド
ベア‐ショルダー【bare shoulder】
肩をむき出しにしたデザインの服やファッション。かつてはイブニングドレスなど限られたものだったが、現在では日常的なファッションにも見られる。