チャスラフスカ【Věra Čáslavská】
[1942〜2016]チェコスロバキア出身の体操選手。昭和39年(1964)の東京オリンピックでは、個人総合・跳馬・平均台で金メダルを獲得。「東京の恋人」「五輪の名花」とよばれた。プラハの春を支...
べん‐ぷう【便風】
⇒びんぷう(便風)
へ【辺/方】
[名] 1 そのものにごく近い場所、また、それへの方向を示す。近く。ほとり。あたり。「大君の—にこそ死なめ」〈続紀・聖武・歌謡〉 2 (多く「沖」と対句になって)海のほとり。うみべ。「沖見れば...
へい‐ばん【餅盤】
《「べいばん」とも》マグマが地層中に貫入し、上面が鏡餅(かがみもち)状に膨らみ、下は地層面と平行になって固結した岩体。ラコリス。
へし‐ぐち【圧し口】
《「べしぐち」とも》苦々しく思うとき、口を「へ」の字に曲げること。また、その口つき。「—に気色して出でたりける事」〈盛衰記・一〇〉
へん【遍】
[接尾]助数詞。動作・作用の回数を数えるのに用いる。上にくる語によっては「べん」「ぺん」となる。「二—も当番がまわってきた」
べ
「へ」の濁音。両唇破裂音の有声子音[b]と母音[e]とから成る音節。[be]
べ【辺/方】
[接尾]⇒へ(辺)
べ【部】
大化の改新以前、大和政権に属した人々の集団。朝廷・皇族・豪族の支配のもとに労力や貢物を提供した。朝廷に属する品部(しなべ)は馬飼(うまかい)部などのように職能名をつけてよばれ、皇族に属する名代(...
ベア【bare】
他の外来語の上に付いて、むき出しの、裸の、の意を表す。「—ショルダー」