ほう‐がん【方眼】
規則正しく真四角に区切ったますめ。
ほう‐がん【包含】
[名](スル)つつみこみ、中にふくんでいること。「幾多の問題を—する」
ほう‐がん【判官】
《「はんがん」の音変化》 四等官の第三等官。特に、衛府の尉(じょう)であって検非違使(けびいし)を兼ねる者。→判官(じょう) 《検非違使の尉であったところから》源義経の通称。
ほう‐がん【芳顔】
美しい顔。また、他人を敬って、その顔をいう語。尊顔。「—を拝する」
ほう‐がん【砲丸】
1 大砲のたま。砲弾。 2 陸上競技の砲丸投げに用いる金属球。男子用7.26キロ以上(高校男子用は6キロ以上)、女子用4キロ以上。
ほう‐がん【砲眼】
砲塔・城壁などに設けた、砲弾を発射するための穴。砲門。
ほう‐がん【鳳眼】
鳳凰(ほうおう)の目。また、人相学で、鳳凰の目のように眦(まなじり)の深い人相。貴相とされる。