ほう‐てい【方程】
中国の数学書「九章算術」の一章。多元一次方程式の解法を内容とする。
ほう‐てい【奉呈】
[名](スル)つつしんで貴人にさしあげること。献上。「親書を—する」
ほう‐てい【法廷】
裁判の行われる場所。ふつう、裁判所またはその支部にある。
ほう‐てい【法弟】
仏法修行の上での弟子。
ほう‐てい【法定】
法令によって定められていること。また、その事物。「—金利」「—手続き」
ほう‐てい【捧呈】
[名](スル)ささげ持ってうやうやしく差し出すこと。敬意を示して物を贈ること。
ほう‐てい【鵬程】
《鵬(おおとり)の飛んでいく道のりの意から》遠いはるかな道のり。「蒸気船に身を託して、万里の—を渡らんには」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
ほうてい‐いけん【法廷意見】
⇒多数意見
ほうてい‐かじつ【法定果実】
物の使用の対価として生じる金銭その他の物。利息・賃料・地代など。→天然果実
ほうてい‐かへい【法定貨幣】
⇒法貨