ほう‐に【法爾】
仏語。 1 真理にのっとって本来あるがままであること。あるがままの姿。自然(じねん)。法然(ほうねん)。 2 浄土真宗で、自力を捨て、阿弥陀仏の願力のままに計らわれていること。法然(ほうねん)。
ほう‐にち【訪日】
[名](スル)日本を訪れること。「各国首脳が—する」
ほうにち‐がいきゃく【訪日外客】
日本を訪れる外国人旅行者。観光統計では、日本に正規入国した外国人から日本に居住する外国人を除き、一時上陸客等を加えた外国人旅行者をいう。訪日外国人客。→外客
ほうにち‐がいこくじんきゃく【訪日外国人客】
⇒訪日外客
ほうにちがいこくじん‐しょうひどうこうちょうさ【訪日外国人消費動向調査】
日本を訪れる外国人旅行者の消費実態等を把握するために観光庁が行う統計調査。全国の主要な空海港で、日本を出国する外国人客(トランジット・乗員・1年以上の滞在者を除く)を対象に、四半期ごとに実施される。
ほう‐にゅう【豊乳】
「豊胸」に同じ。
ほう‐にょう【放尿】
[名](スル)小便をすること。
ほう‐にょう【豊饒】
[名・形動]⇒ほうじょう(豊饒)
ほう‐にん【放任】
[名](スル)干渉しないで、したいようにさせること。「子供を—する」「汚職を—する」
ほうにん‐しゅぎ【放任主義】
1 自由気ままにやらせて、干渉しない主義。「—の教育」 2 倫理学で、善悪の区別を厳格につけない寛容的な立場。 3 人間の主体的活動を重視する自由主義神学の一傾向。特にキリスト教における中立的立...