ほう‐よう【包容】
[名](スル) 1 包み入れること。包み込んでいること。「その意志の中に—される自分の意志も」〈芥川・芋粥〉 2 広い心で、相手を受け入れること。「—力のある人」
ほう‐よう【包葉/苞葉】
⇒苞(ほう)
ほう‐よう【芳容】
1 美しい容姿。 2 他人を敬って、その容貌をいう語。
ほう‐よう【奉養】
親など目上の人を養うこと。「—を尽くす」
ほう‐よう【抱擁】
[名](スル)親愛の情をもって、だきかかえること。だきしめて愛撫すること。「再会した息子を—する」 [補説]書名別項。→抱擁
ほう‐よう【放鷹】
鷹狩(たかが)りをすること。
ほう‐よう【法用】
「法要1」に同じ。
ほう‐よう【法要】
1 死者の追善などのために行う仏教の儀式。法事。法会。法用。「—を営む」 2 四箇(しか)の法要など、法会における法式。 3 仏法のかなめ。仏の教えの大切な要点。
ほう‐よう【蜂腰】
1 女性の、ハチの腰のようにくびれた腰。 2 漢詩の八病(はちへい)の一。五言詩の1句の第2字と第5字とが同じ平仄(ひょうそく)になっていること。また、五言詩・七言詩とも1句の第2字と第4字との...
ほう‐よう【褒揚】
ほめあげること。「未練の者をかく御—あること有り難きことなり」〈耳袋・四〉