ほう‐り【方里】
縦横各1里の面積。1里四方。
ほう‐り【法吏】
司法の官吏。司法官。
ほう‐り【法理】
1 (ハフ‐) 法律の原理。 2 (ホフ‐) 仏法の理法。
ほう‐り【鳳梨】
パイナップルの漢名。
ほうり‐あ・げる【放り上げる】
[動ガ下一]物などを上に投げる。また、上にのせる。「ボールを高く—・げる」「棚の上に—・げる」
ほうり‐がく【法理学】
法の一般理論・基本原理を研究する学問。穂積陳重(ほづみのぶしげ)が最初に使った語。今日では法哲学とほぼ同義に用いられる。
ほう‐りき【法力】
1 仏法の威力。仏法の功徳の力。 2 仏法を修行して得られた不思議な力。
ほうり‐こ・む【放り込む】
[動マ五(四)]投げて中に入れる。勢いよく、または無造作に入れる。「紙くずをごみ箱に—・む」「暴漢を留置場に—・む」
ほうり‐だ・す【放り出す】
[動サ五(四)] 1 投げて外へ出す。勢いよく外へ出す。「窓からごみを—・す」「酔漢を店から—・す」 2 投げるようにして置く。無造作に手からはなす。「小銭を机の上に—・す」 3 途中でやめてし...
ほう‐りつ【法律】
1 (ハフ‐) ㋐社会秩序を維持するために強制される規範。法。 ㋑国会の議決を経て制定される法の一形式。 2 (ホフ‐) ㋐仏陀の教えと定めたきまり。 ㋑仏が制定した戒律。小乗戒や大乗戒などをいう。